デスクトップパソコンのメリットとデメリット

デスクトップパソコンのメリットは、どういったものがあるのでしょうか?
基本的にレンタルの場合は、ノートパソコンの方がメリットが大きい場合が多いですが、デスクトップパソコンのメリットとデメリットを考えて行きたいと思います。
デスクトップパソコンのメリット
ハイスペック
ノートパソコンとデスクトップパソコンのスペックが同等程度の場合、基本的にデスクトップパソコンの方が処理能力が優れています。
大画面
レンタルで取り扱っているノートパソコンは15.6インチ、大きくても17インチ程度が最大の場合が多いです。
デスクトップパソコンをレンタルするメリットとしては、上記の2つが主なメリットになるかと思われます。
その他、業務上レンタルする上でデスクトップパソコンじゃないといけない場合、ノートパソコンを使ったことがなく不安な場合など、何かしらのデスクトップパソコンじゃないといけない理由がある場合は、デスクトップパソコンを選択した方が良いでしょう
デスクトップパソコンのデメリット
大きい
当たり前ですが、デスクトップパソコンは大きいです。それだけ設置スペースが必要であり、持ち運びも難しいです。
比較的価格が高い
購入する場合は、ノートパソコンよりもデスクトップパソコンの方が高スペック低価格となりますが、レンタルの場合はデスクトップパソコンの 方がどうしても価格が上がってしまいます。梱包などの手間暇やメンテナンス、送料等のことを考えると、仕方ありません。
設置作業が必要
ノートパソコンは到着次第、電源ボタン1つで電源がつきますが、デスクトップパソコンの場合はディスプレイやキーボード等との接続・設置 ・設定作業が必要になります。
以上のように、特別な利用方法をするわけでもなく、一時的に利用するという場合であれば、デスクトップパソコンの方がどうしてもデメリットが増えてしまいます。
レンタル業者としても、在庫を置いておく保管場所の確保や、梱包発送などの手間を考えるとどうしても価格を上げざるを得ないのです。
そのため、デスクトップパソコンを取り扱っているレンタル業者は比較的少なくなっています。